ファーストトレードへの入社の決め手はなんですか?

以前の会社ではやることが既に決まっていて、その方針通りにひたすらPDCAを回すことが求められていました。一方、私はもっと自分のひらめきを活かせる働き方がしたいと思っていて、会社の方針とのギャップにモヤモヤを感じていました。「自分のアイデアを形にすることで会社に貢献できる」、そんな働き方ができる会社を探していた時にファーストトレードに出会い、ここなら実現出来ると感じました。

最終的には、面接してくれた社員や役員の人柄、会社の方針に魅力を感じて入社を決意しました。ファーストトレードでは、各社員の弱みを改善することよりも強みを活かすことを大切にしています。今思えば、そうしたポリシーは面接時から現れていて、私の強みややりたいことについて親身に聞いてくれました。その様子から社員一人一人に向き合おうとする姿勢が伝わってきて、この会社で働きたいと思いました。

入社前後でイメージとのギャップはありましたか?

会社に対するギャップという意味では特にはありませんでした。
個人的な変化として仕事中に笑うことが多くなったと感じています。

純粋に面白い人が多いというのもありますが、トラブル発生時もそれを責めるより次にどう生かすかを考えるポジティブな人が多く、とても前向きな気持ちで仕事に取り組めています。

そうした企業風土や文化のおかげで自然と笑顔になれるのだと思います。

カスタマー担当へ異動となった3年目。現在はどのようなお仕事を?

「CiLEL(シーレル)」を利用しているお客様のサポートをしています。具体的には、お客様からの多岐に渡るお問合せや要望をお伺いし、スムーズな取引ができるようにお手伝いをしています。OEMを希望されるお客様には、お客様が頭の中に描いている理想の商品イメージを中国の提携会社の担当スタッフや、工場に相違なく伝えるためのお手伝いも行っています。

2023年10月からチーム体制が変更となり、チーム人数が3名から5名に拡大しました。メンバーにチームとしての目標をしっかりと把握、理解して業務を行ってもらうために、週に1回自主的にMTGを開催しています。そこでは状況の報告や、数字達成に向けた明確なアクションプランの提示をしています。そうすることで自立したチーム運営ができ、同じ熱量で取り組むことができていると感じています。入社して数年が経ち、会社の理念や目標もかなり自分の中に落とし込むことができました。それに沿った行動が主体的なチーム運営に結びついていると感じています。

後輩指導を行うことも増えました。ただ指導するだけでなく、なぜそう思ったのか、個人の意思を把握することに努めています。他のアプローチを一緒に模索することもできるし、双方納得し理解した上で仕事ができると思うからです。

ファーストトレードはどんな会社だと思いますか?

「常に魅力あるサービスを提供しお客様と共に成長することのできる企業を目指します」という経営理念にもあるとおり、”お客様と共に成長している”ことを実感できる会社だと思います。

最初は0からのスタートだった新規のお客様が、CiLELの講座を受講し、その後月商100万を超えた時、すごく感謝してくれました。カスタマー担当になってから、こういったお客様の声を聞く機会が増え、自分もお客様と一緒に成長できている感覚があります。

最後に、どんな人と働きたいかを教えてください。

勉強熱心で好奇心旺盛な人です!
何かわからないことや知りたいことがある時に、主体的に調べたり、積極的に質問をしてくれる人にはとても好感がもてます。私自身、自己成長に努めることが好きなので、同じようなモチベーションで仕事に取り組んでいる人がいると、仲間ができたような気がして嬉しいです。

一緒に楽しく働いて、会社を大きくしていきたいですね。ご応募お待ちしています!

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