先輩社員 入社7年目のインタビュー
O.I.さん


先輩社員 入社7年目のインタビュー
O.I.さん
Q1. 入社の決め手は何ですか?

新しい視点と経験を求めて転職を決意
前職では、日本製メガネを海外へ輸出する営業を担当していました。仕事を続ける中で、輸出だけではなく、輸入ビジネスについても知識と経験を積みたいと考えるようになりました。転職活動では「輸入領域の実務経験が得られること」を軸に企業を探し、その条件に合致していたのがファーストトレードです。中国輸入を中心に、仕入れから販促まで一気通貫でサポートしている点に興味を持ちました。「輸入」という新しいキャリアに挑戦したいという思いと、当社の事業内容が一致したことが、入社の決め手です。
Q2. 仕事内容について教えてください!

伴走し、事業成長を支える役割
現在は、大口顧客を約40社担当しています。仕事の軸にしているのは、お客様の成長フェーズに寄り添い、次のステージへ共に進むことです。入社当初から担当していたお客様がトップランクの企業に成長した事例もあり、経営理念である「お客様と共に成長する」を強く実感しています。具体的には、在庫調整や高度な商品管理が必要になった際に、最適な管理シートの作成や仕組みづくりを提案しています。日々意識しているのは、「この人がいなければビジネスが成り立たない」と思っていただける存在になること。お客様の社内メンバーの一員として深く関わることを大切にしています。
Q3. カスタマーサポートからカスタマーサクセスになった経緯は?

学び続けた先に広がったキャリア
入社後の最初の半年間は事務サポートが中心で、正直、辞めたいと感じた時期もありました。しかし業務を続けるうちに、お客様から相談や改善依頼をいただく機会が増え、徐々に提案型の業務にシフトしていきました。私の中では、カスタマーサクセスはカスタマーサポートの延長線上にある役割だと考えています。特に重要だったのは、輸入に関わる法律やルールを理解することです。商材によって求められる対応が異なるため、PSEや食品衛生法など必要な知識を自ら調べ、お客様へ案内してきました。その積み重ねが評価され、役割が自然と広がり、現在のポジションにつながっています。
Q4. 現在の仕事のやりがいや魅力とは?

“必要とされる存在”が仕事の原動力
ゼロからスタートしたお客様が、月商2,000万円規模へ成長するなど、ビジネスを共に創り上げていくプロセスが大きなやりがいです。特に初期フェーズから関わったお客様の成長は、自身の成長とも重なり、これまでで最も大きな成功経験となっています。提案が採用され、成果につながり、「お願いしてよかった」と言っていただける瞬間は、この仕事ならではの喜びです。もちろん、理不尽な要求があるなど難しさもありますが、「自分の視点で仕事の楽しさを見つける」ことを意識し、お客様の成長を目標にすることで乗り越えています。
Q5. 今後、挑戦したいことは?
自力で道を切り拓き、挑戦の歩みは止めない
今後は、導入が検討されている営業インセンティブ制度にも挑戦したいです。自分の考えた戦略でどれだけ成果を出せるか、試してみたいと思っています。また、お客様の成長を間近で見る中で「会社に依存せず、自分で事業を生み出す力をつけたい」という思いが生まれました。現在は、在庫を持たず運営できるビジネスモデルで副業にも挑戦しています。
個人的な夢は、キャンピングカーでアメリカを縦断・横断すること。大学時代の留学経験から、アメリカは私にとって特別な場所です。より自由に働けるようになったとき、必ず挑戦したいと思っています。

1日のスケジュール
スケジュール
求職者へのメッセージやファーストトレードで働く“私らしさ”
求職者へのメッセージ
「お客様と真摯に向き合い、自己成長も楽しめる人」にフィットする会社です。変化を楽しめる人には、挑戦の機会が豊富にあります。大変なこともありますが、「自分が関わったことで事業が前に進んだ」と実感できる環境だと思います!
私の「ココ」が強み!
強みは、「お客様視点でやり切る粘り強さ」と「数字と感覚の両立」です。現場の課題を拾い上げ、「成果につながるか」を判断軸に提案しています。データと現場感覚を掛け合わせ、社内外を巻き込みながらプロジェクトを推進することが得意です。
こんな人と働きたい!
「素直に聞ける人」「お客様のために手間を惜しまない人」と働きたいです。つまずいても周囲に頼り、前向きに進む姿勢が大切です。また、社内外とのコミュニケーションが多いため、「チームで成果を出すこと」を楽しめる方を歓迎します。
ファーストトレードの好きなところ
好きなところは、「距離の近さ」と「任せてくれる風土」です。役職に関係なくフラットに意見交換ができ、提案したアイデアがすぐにサービスへ反映されます。パフォーマンス次第で若手でも重要な役割を任され、プレッシャーとともに成長を実感できる環境です。








